YouTubeで月30万円稼ぐ歯科医師・まちゃきの紆余曲折ストーリー

YouTubeで月収30万円稼ぐ歯科医師まちゃき

 

サイトをご覧いただきましてありがとうございます。YouTube稼ぐ.comを運営している「まちゃき」と申します。

 

この記事を書いている2015年1月現在、YouTube×Googleアドセンスで月収16万円を得ています。

 

以下、証拠画像になります。

201412gatsumachaki

 

12gatsumachaki 2

 

この記事では僕がネットビジネスに参入してからYouTubeで稼げるようになるまでのお話をしたいと思います。

 

「まちゃきってどんなやつ?」

「どんな経歴?」

「どんなことして稼いでるの?」

 

ネットビジネスでの実績等交えながら、色々書いていきますのでどうぞお付き合いください。

 

まちゃきの生い立ち

 

1983年生まれの31歳(記事執筆時)、九州生まれの九州育ちです。
幼い頃から父の仕事の都合で九州各地を転々としており、
小学校は2度変わり、中学入学直前の転勤で、
入学式には知り合いが一人も居ない状態でのスタートとなりました。

 

高校は長崎県佐世保市の進学校を選択しました。
高校時代には空手部に所属し、有段者となり黒帯を巻くなど、
部活一筋の生活を送ってきました。

 

旧帝国大学と呼ばれる大学の歯学部に入学。
歯科医師を目指して順風満帆な学生生活を送る・・・はずでした。

 

 

両親から突然のカミングアウト、友人からの心無い言葉

 

大学入学手続きも終わり、初めての一人暮らしに向け、
意気揚々と準備をしている僕の元に、母親からの一本の電話・・・。

「もう立派な大人だから、仕送りは出来んけん」

「!?」

 

頭がパニックになりました。元々そこまで裕福でなかった我が家。
しかし、大学に入学した長男に仕送りが出来ないほど生活に困っているイメージは全くありませんでした。

 

「実はね、うちの借金が回らなくて、返しても返しても元金が減らんのよ」

 

子供ながらに、そこそこ裕福だと思っていた家庭・・・
その生活は毎月積み重なる借金の上に成り立った砂上の楼閣でした。
そしてついに貸越の限度を迎え、今まさに破綻しようとしていたのです。

 

 

大学に入り、これから一人暮らしで大学デビューだ!!!
なんて思っていた矢先の出来事でした。

 

幸い、国立大学でしたので、授業料は半年に26万円・・・
バイトでなんとか生きていけると思い、死に物狂いでバイトしました。
その当時の1日の過ごし方です。

 

8:40 大学の講義開始
16:20 大学の講義終了
17:00-19:00 家庭教師(時給2000円、時に夕飯つき)
19:30- パチンコ屋でバイト(時給1500円)
23:30頃帰宅、休憩、風呂
1:00-セブ◯イレブ◯でバイト(時給800円)
6:00過ぎに帰宅、仮眠

8:40-大学の講義開始・・・

 

 

エンドレスでこんな生活を送っていました。

 

 

皆さん、歯学部と聞いてどんな印象がありますか?
「歯医者」と聞いただけで裕福なイメージが有るかも知れません。
「学生」ながらに豪遊しているイメージが有るかも知れません。

 

実際に僕のような(ここまでひどい状態はまれですが)貧しい家庭の学生が居ることも事実です。
(ただし、こういう奴らは根性があります^^)

また、その反対に裕福な家庭(特に歯科医師を親にもつ家庭)のご子息もクラスの半数ほどいます。

 

 

ある日、クラスの友人から飲み会に誘われました。
この友人と言うのは、お金持ちで有名な歯科医師のご子息で、
入学祝いと誕生日を兼ねて高級外車を親に買ってもらい、
それを乗り回しているようなやつでした。

 

「まちゃき(仮)、飲みにいこうや!」
しかし、その日はバイトが入っていたため、
「ごめん、バイト入っててさ!」
と答えたところ・・・
「何でいつもそんなバイトしてるん?そんなお金が必要なら親に貰えばいいのに」
「いやいや、そんなに迷惑かけれないでしょ」
といったところ・・・

「なんで?家が貧乏なん?」

私はこの時、一生拭い切れない心の傷を負いました。それと同時に、

「絶対稼ぐ。絶対将来成り上がる!」

と心に誓いました。

 

 過労による意識消失、アフィリエイトとの出会い

 

時を同じくして、僕は繁華街のど真ん中で意識消失を経験します。
バイト帰り、いったん帰宅するため、バス停に向かおうとしていたところ・・・

・・・

 

目を覚ますとそこはベッドの上。一瞬どこにいるか分かりませんでした。

「また知らない天井だ・・・」(碇シンジ風)

 

病院にいるとわかり、ナースコールを押すと、看護師さんが先生を呼んでくれました。

 

「こんな若いのに、どんだけ疲れたらこんなことに」

 

病院の先生によると、繁華街のど真ん中で倒れていたところ、見ず知らずの人が救急車を呼んでくれた。その時、意識がなかった。
とのことでした。病気があったというわけではなく、過労によって意識消失をきたすところまで来ていた、と。

 

先生に全て話しました。仕送りのこと、バイトのこと、自分でどうにかしないと生きていけないこと。

 

でも答えは「No.」でした。

「こんな状態になってまでお金のことはいい。大学を休学するなりして、もう少し睡眠をとること」

 

先の友人の一言と相まって、人生の理不尽さを感じました。

 

「なんとしても休学はしたくない。でもなんとかして生きていかないと」

 

そう思って病院の帰りによった本屋さんで、「稼ぐ」と名のついた書籍を片っ端から読んでいました。そんな僕の目に飛び込んできた書籍・・・

 

「アフィリエイトで目指せ!月収100万円」

 

あふぃりえいと??

 

げっしゅうひゃくまんえん??

 

「パソコンとネット環境さえあれば誰でも月収100万円目指せる」というようなことが書いてあったのを覚えています。

「自分のホームページがあれば、自分が居ない間、寝ている間にもそのホームページが稼いでくれるんじゃないか」

かなり興奮しました。節約家だった僕が、1000円近くする本をその場で買ったことなど、大学に入学して初めてのことでした。

 

勉強勉強また勉強!!アフィリエイトで人生逆転!!

 

本を買ってからは早かったです。
大学の講義にもノートPCを持込み、ひたすらHP作製やアフィリエイトの勉強をしました。
2004年ごろでしたが、アフィリエイトという言葉自体まだ浸透していない頃だったので、とにかく一生懸命勉強しました。

ちなみに最初に登録したのは、未だサイトアフィリエイターが多く登録する、「A8.net」でした。当時まだ出来たてで案件も少なかったのを覚えています。

また、同時期にいろんな会社が「ウェブログ」(ブログ)サービスを開始し、まっさきに飛びつき、どんどん記事を更新しました。

 

そして自分なりにジャンルやキーワードを考え、ランキング攻略等行った結果・・・

 

 

2005年1月 1,896,900円

20051

 

2005年2月 2,177,500円20052

 

2005年3月 1,472,100円

20053

 

と稼ぐことが出来るようになりました。(メインのASPのデータのみ表示しています。データが古いため、アクセスの履歴は削除されてしまったようです)

この頃、他のASPも併せて、最高月収268万円を達成しています。また、ここから安定的に月収200万円以上稼げるようになりました。

 

 

 突然のメインブログ削除!ゼロからのスタートで稼げない日々

 

上流サラリーマンの年収以上の貯金に成功した僕は、苦しいバイト生活から抜け出し、学生をしつつアフィリエイトに集中していきました。

 

当時、起業家として元Livedoor社長のホリエモンこと堀江貴文さんが球団を買収しようとしたことが大きく取り上げられ、インターネット時代の到来を感じていました。

 

もちろん、起業家として尊敬していましたし、使用するブログサービスもライブドアに!と一点集中していたのですが・・・

 

アクセスがあまりに集まりすぎたためという謎の理由でブログ削除。当時稼ぎ頭だったブログがある日真っ白になっているのを見て、愕然としました。
担当窓口に連絡するもメールの返事はなく、ランキングはひたすら下がっていく事態。

 

その他htmlページを持っていたため、収入0は免れましたが、まさかのメインブログ削除で250万円あった月収が一気に20万円程度になってしまいました。

 

その頃、アフィリエイトを初めて2年くらい立っていたため、「ネットで稼ぐ」ということがそこそこ浸透しており、競合もかなり増えていました。

 

また、このころ、infotopの創設者 「菅野一勢」さんが初めて「情報商材」という新分野を開拓したころで、この商材も購入しました。

 

どんどん減っていく収入を尻目に、サイト構築をがんばりましたが、稼げない日々。
それをよそにどんどん販売される「簡単に稼げる」と謳った情報商材。

 

サイトアフィリ

PPC

mixi巡回ツール

自動更新ツール

アドセンス

情報発信

アダルトアフィリ

 

「稼げる」と名のつくものはほとんど実践しました。それでも稼げなくなっていきました。

 

そしてノウハウコレクターへ・・・

 

買った商材の中には本当に詐欺としか呼べない商材も多数ありました。

(今ほどチェックも厳しくなく、完成前に販売し、販売した後で商材追加するということが主流の時代でした)

 

不思議なもので、何度騙されたと思っても、

「今度は行けるはず!」

と、すぐに次の商材に手を出す日々・・・

 

なまじ貯金があったために、購入したノウハウの数は400以上(!)にのぼり、商材代金を回収すら出来なくなってしまいました。

 

大学を卒業する頃、貯金もそこをつき月収18万円の研修医になりました。
学費の支払いもなく、研修医の給料だけでもなんとかやっていくことは出来たので、
ひたすら教材を購入→実践→稼げないを繰り返す日々。

いわゆる「ノウハウコレクター」になっていました。

 

 

よき「師匠」よき「仲間」との出会い。そしてYouTubeでの飛躍

 

その後、4年間の大学院生活に進んだ僕は、学生生活を送りつつ、
未だにアフィリエイトを続ける生活を送っていました。
すでに歯科医師免許は持っているとはいえ、大学院生といえば学生。
月に12万円の奨学金と、月に数回の歯科医院でのバイトで生計を立てていました。

 

ある日、いつものようにネットサーフィンをしていると、
たまたま、YouTubeで

「トレンドサイトを極めた」

という動画に出会います。

 

自分よりも年下の(しかもかなり賢い)大学生が、素人がアフィリエイトで稼げない理由を列挙し、
それでいて、「この手法なら必ず稼げる」というその動画を見て、思わずその人が運営するブログを訪問しました。

 

コンサル生」募集中!

 

そのブログでは、コンサルを受けて、実際に稼いだ人たちの輝かしい業績の数々と今に至るまでの軌跡が記事に書かれており、

「これならいけるんじゃないか」

そう考えた僕は、迷うことなくコンサルを依頼しました。

 

思ってみれば、それまで「高額塾」というものには属したことがありましたが、塾の運営者とメールでのやりとりをしたことやチャットで会話したことなど1度もなかった自分にとって、このコンサルチームの存在は大きく、いろいろな人と情報交換出来たことにかなり目を輝かせたのを覚えています。

 

また、チームの中での自分の存在意義を考えた時には、これまで何年も、そしていろんな分野に手を出してきた自分の知識が役に立つのではないかと考え、活発に発言しようと決めました。

 

・素晴らしい「メンター」と呼べる師匠

・活発に情報交換出来る「仲間」

・自分の考えを述べることができる場

・そして自分の成果を報告する場

 

これらを得ることができ、水を得た魚のように作業量を増やしていきました。

 

僕自身、初めてYouTubeアフィリエエイトをやってみたのですが自分には大変合っていた稼ぎ方だったようで、これまで稼げなかったのがウソのように黙々と作業をこなし、成果を上げました。

 

また、やればやるほど見えてくる物もあり、だんだんとPVや報酬を稼いでくれる動画の分野や内容を理解できるようになり、狙い撃ちをすることで一気に報酬をあげることに成功しました。

 

今現在もそのチームの仲間たちとの交流は続いていますしこれからも続けていくつもりです。素晴らしい仲間に恵まれたことに大変感謝しています。

 

 

これから、時代は動画主体になっていくとGoogleの偉い人が言及しています。
間違いなくビデオマーケティングの時代に突入するのです。

 

 

その時

・簡単に動画を作ることが出来る(これは実際にやり方を説明します)

・すでに強いチャンネルを持っている

・成長する動画の本質を理解している

といったアドバンテージがあると、必ずと言っていいほど最小の努力で大きく稼ぐことができます。

 

なぜならば、僕がアフィリエイトに参入した頃は、
本当にド素人の僕が自己流で月収250万円稼げる時代でした。

 

情報販売が始まった頃は、内容が薄い商材でも、
ただHPを作って売るだけで、2000万円くらい軽く手に入る時代でした。

 

サイトアフィリを2007年頃から始めた人たちは、
今やどうやっても後発組が超えることが出来ないようなサイトを運営し、未だに莫大な利益を得ています。

 

このような経緯を見てきていますので、
今がまさにYouTubeで稼ぐために、
YouTubeアフィリエイトを始めるために、
間違いなく最適な時代であることが分かります。

 

今度は僕が皆さんに恩返しをする番です。

 

YouTubeで40以上のチャンネルを作成し、
何百もの動画をアップロードし
気の遠くなるような検証作業を行い得ることが出来た知識で、
この記事を読んでくださっている皆さんに
まずは月収10万円!目指していただきたいと思います。

 

 

 

以下のメルマガではブログより濃い内容をお届けしていますのでぜひ読んでみてくださいい。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!!

 

まちゃき

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ